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牛乳瓶の歴史と美味しい理由について

query_builder 2022/09/01
コラム
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今回は牛乳瓶の歴史と、美味しい理由について見ていきましょう。

牛乳瓶の歴史
明治21年ごろ、東京にある牛乳店が細口のガラス瓶を使用した牛乳の販売をはじめました。
さらに32年ごろになると牛乳専用のガラス瓶が出回るようになりました。
東京市営公衆食堂で起きた「腐敗牛乳販売事件」がきっかけとなり、東京警視庁が1927年(昭和2年)に、牛乳殺菌を義務づけるとともに、無色透明の広口びんで紙栓をすることを決めました。
これが、現在使われている牛乳びんの始まりとなっています。
牛乳瓶の容量は、長い間1合(180ml)が主流でしたが、昭和45年に肩のデザインを変えて20ml多く入る200mlの牛乳瓶に生まれ変わりました。
近年では、軽量びんが開発され、導入する乳業メーカーが増えています。

▼瓶の牛乳が美味しい理由について
牛乳は、出来立てをそのまま瓶に詰めることによって、ほとんど空気に触れません。
そのため出来立てのおいしさをそのまま保つ効果が高くなります。
牛乳パックの場合は、紙のにおいが牛乳に移ってしまうことがあります。
牛乳本来の風味を味わいたい人には瓶に入った牛乳がおすすめです。
冷たく冷えた牛乳瓶でより美味しく感じること間違いなしです。

▼まとめ
弊社では、生乳本来の美味しさを閉じ込めた、瓶入りの牛乳の宅配サービスを行っております。
大阪市鶴見区を中心に宅配しておりますので、昔ながらの美味しい牛乳にご興味がある方は、お気軽にお電話ください。

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