今回は賞味期限が切れた
牛乳について見ていきましょう。
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牛乳の賞味期限について
牛乳は賞味期限が短いので、うっかりしていると期限が切れてしまっていることもあるでしょう。
賞味期限というのは食品を美味しく口にできる期間を意味します。
できれば賞味期限内に飲みきることが望ましいのですが、賞味期限が少し過ぎたからといって、飲んだ人の体に害が及ぶという訳でもありません。
牛乳の賞味期限は、未開封のまま10℃以下で保存されていることを前提につくられています。
冷蔵庫で保存していれば賞味期限が少し切れていても大した問題はないでしょう。
しかし、開封してから何日も経過しているものや、10℃以上の場所で保管している場合は、賞味期限の日にちに関係なく注意が必要です。
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牛乳の賞味期限と消費期限について
牛乳には、賞味期限か消費期限のどちらかが記載されています。
美味しく飲める目安として記載されている賞味期限であれば、期限を過ぎても飲める場合もありますが、消費期限の場合はそうはいきません。
消費期限とは安全に飲める期間のことなので、未開封のまま10℃以下で管理されているものであっても、消費期限の過ぎた
牛乳はすぐに捨てるようにしましょう。
また、賞味期限や消費期限が期限内であっても、開封後に何日か経っている
牛乳は、飲む時に匂いや味をチェックするようにしましょう。
・いつもと匂いが違う
・ドロドロしている
・酸味や苦みを感じる
・色がおかしい
このような違変を感じた時は、開封後に菌が入り込み、繁殖した可能性があります。
牛乳の賞味期限に関係なく、処分しましょう。
▼まとめ
弊社では、品質に自信のある、フレッシュで美味しい
牛乳の宅配サービスを承っております。
お客様が
乳製品を今よりもっと好きになってくれるよう、心を込めてお届けいたします。