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チーズの香りが苦手でも食べやすいのはどれ?

query_builder 2021/11/15
コラム
34
ワインのお供などにチーズを試してみたいと思っても、強い香りが苦手で躊躇している方もいるのではないでしょうか。
今回はチーズの香りが苦手でも食べやすい種類や、おすすめの食べ方などをご紹介していきますね。

▼チーズにも色々な種類がある
チーズは乳を発酵させたものですので、種類によっては独特な香りが強く、嫌厭されやすいものもあります。
特に青カビタイプと呼ばれるブルーチーズやウォッシュタイプは香りが強い傾向があり、初めてのチーズ体験がこうしたチーズだった場合、苦手意識を持ってしまうこともあるでしょう。
しかし、チーズの中には比較的香りが弱いタイプもあるんですよ。
■香りが少ないチーズ
チーズの独特な香りが苦手な方には、以下のようなチーズがおすすめです。

・モッツァレラ(ブッラータ)
・リコッタ
・モンドール
・タレッジョ

モッツァレラとリコッタはほとんど熟成させないタイプのチーズで、ミルクをそのまま固めたような味わいがあります。
クセがなくあっさりしているので、そのままサラダに使っても香りは気にならないでしょう。
モンドールとタレッジョは少し香りが強めのウォッシュタイプなのですが、モンドールは木のようなさわやかな香りが特徴で、加熱するとトロリと溶けるので食感も良く食べやすいです。
タレッジョはもっちりとしたミルクの風味が味わえるタイプのため、香りはあまり気にならないでしょう。

■おすすめの食べ方
チーズはどの種類も、加熱することである程度香りが緩和されます。
もし苦手な香りのチーズがあった場合、そのまま食べるのではなくお料理に使ってみると良いでしょう。
加熱した時の食感はチーズによって違いますが、とろけたチーズをパンにつけて食べるのも良いですし、パリッと焦げ目をつけると香ばしく、食感も変わって楽しいです。
明治牛乳放出水口乳販株式会社でもチーズごとのおすすめの食べ方をご紹介することができますので、興味のある方は販売員にお声がけください。

▼まとめ
チーズは低糖質でありながら栄養豊富で、食卓にぜひ取り入れていただきたい食材のひとつです。
ぜひ食べやすいチーズを見つけて、健康的な食生活にお役立てください。

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