大容量の
ヨーグルトは意外と消費期限内に食べきるのが厳しかったことはありませんか?
安売りの時にたくさん買って、長期保存が出来たら便利ですよね。
今回は、そんなときに使える
ヨーグルトの保存方法をご紹介します。
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ヨーグルトは冷凍保存できる
あまり知られていませんが、実は
ヨーグルトは冷凍保存ができます。
冷凍で保存すると1ケ月ほど保存が可能になるので、まとめ買いをする時や1人暮らしの方はぜひ冷凍保存の方法を取り入れてみてくださいね。
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ヨーグルトの冷凍保存方法
ヨーグルトはそのまま冷凍すると、解凍した時に分離してしまいます。
正しい冷凍保存の方法をご紹介します。
■10%の砂糖を加える
ヨーグルトに砂糖を加えることで、解凍時の分離を防ぎなめらかなままの
ヨーグルトを維持できます。
10%の砂糖なので、300gの
ヨーグルトであれば30gの砂糖を加えましょう。
また、砂糖でなく、はちみつや練乳でも代用できます。
お好みの味に合わせて甘みを加えてください。
※加糖
ヨーグルトの場合は、そのまま冷凍できます。
■保存容器や保存袋に入れて冷凍する
砂糖を加えたら、冷凍に
対応している容器や袋に入れて冷凍しましょう。
そのまま1ケ月ほど保存が可能です。
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ヨーグルトの解凍方法
冷凍した
ヨーグルトを食べるときは、冷蔵庫に戻し半日ほど自然解凍しましょう。
また、解凍せずに
ヨーグルトを削ってたべるのも、
ヨーグルトシャーベットのようで美味しいですよ。
▼まとめ
ヨーグルトは砂糖を加えて冷凍することで、1ケ月ほど保存できるようになります。
たくさん
ヨーグルトを買ってしまったときや、消費期限内に食べきれない時は冷凍保存を試してみてくださいね。