スーパーなどには
乳製品のコーナーが設けられていることがよくありますが、どのような商品を
乳製品と呼ぶのでしょうか。
今回は、
乳製品についてご紹介します。
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乳製品とは原料に乳を使ったもの
乳製品とは、原料に乳を使った製品のことを言います。
■そもそも
乳製品とは
乳製品とは、主に動物の乳を用いて作られた製品全般を指す、総称です。
日本で動物の乳と言えば、牛の乳である
牛乳が大半を占めますが、世界では山羊の乳も多く飲まれています。
ただ、山羊ミルクが占める割合は、世界の年間生産量のわずか2%程度とされていることから、国内でお目にかかる機会は少ないでしょう。
また、
牛乳と違って山羊ミルクには独特の匂いがあるため、そのまま飲むよりは、加工して
乳製品として用いられることの多い乳と言えます。
■
乳製品の加工
乳を原料とした
乳製品には数多くの種類がありますが、最もポピュラーなのはそのまま飲むことです。
牛の乳の場合、成分に一切手を加えていないものは、
牛乳と表示がされています。
一方、
牛乳の脂肪が気になる人向けに、脂肪分を減らす加工を施した低脂肪乳もおなじみです。
こちらは、脂肪分を減らすという加工を施しているため、乳飲料という表示になります。
他にも、カルシウムが多く摂れるものや、タンパク質が効率よく摂れるもの、カフェオレやイチゴミルクなど、
乳製品にはさまざまな種類が揃っているのが特徴です。
▼まとめ
乳製品とは、どんな原料が使われているのか、また施された加工によって特徴が変わる品です。
弊社では、牧場の味をそのまま瓶詰した100%生乳の
牛乳を筆頭に、カフェオレや各種
ヨーグルトなど、多数取り揃えております。
2週間お試しいただけるキャンペーンもございますので、お気軽にお問い合わせください。